1月14日、正食協会の
1Fオーガニック&ナチュラルフーズ ムスビガーデンの店舗前で、
恒例のお餅つきが行われました。
前日、お店のスタッフが冷たい水で、
お米を手を真っ赤にして洗い、
一晩水に浸けた8升のもち米を約1時間蒸し上げて、
午前と午後に分けて2升ずつ4回つきました。
蒸したもち米(玄米)を、石うすに移します。
石うすは事前に熱湯で温めておきます。
最初は杵でこ突きまわします。
よく米をつぶすほど、つくのが楽になるということでした。
このタイミングが難しい。
やっているのはこの道数十年のベテランです。
ぺったん、ぺったん。
真ん中にスコーンとうまく入りました。
かよわい女性がやさしくつきます
女性が続きます
さらに続きます
おじさんの登場です
はい、一丁上がり!
今回はうち粉に片栗粉を使いました
お店にあったパウダーのよもぎを入れてみました
こんなにきれいに、よもぎ餅ができましたよ
2Fの料理教室がお休みだったので
そこで餅をまるめます
おいしいきな粉餅の出来上がり。
つきたては本当においしいです
せっせとひたすら餅をまるめます
お客様やご近所にふるまい餅として配りました
ギャラリーに見つめられて
二人の呼吸が合うと、いいリズムの音と掛け声が響きます