今日もまた冷えていますね…! 明日は鏡開き、徐々にお正月気分も 抜けてきていますが、料理教室では ひと月ぶりにお越しになる方も多く、 まだまだ年始の挨拶が飛び交っています さて、今回は火曜日におこなわれた初級クラスの 担当、金子先生からのコメントをお送りします。 この日、授業では“ごぼうご飯”と“すき昆布の炒め煮”、と ごぼうが多く登場。 ごぼうの蒸し煮の方法など、丁寧に説明して いただきました。 ちなみに、ごぼうを食べる国はとても少なく、 さらに食用として日々の食卓にのぼる国は 珍しいそうです。 どうして日本では、ごぼうをよく食べるのか? そう考えていくと、 お野菜ひとつで、食文化の話にもなりますね 「ごぼうの洗い方、切り方、蒸し煮の仕方は よくおわかりになりましたか? 今までと違った、コクのあるごぼうの料理が できます。 早速チャレンジしてくださいね!」 初級火曜クラスの次回は、22日。 また皆さんのお元気なお顔が見られるのを、 お待ちしております ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
Macropocket(正食協会事務局)
JAPAN MACROBIOTIC ASSOCIATION
https://www.macrobiotic.gr.jp/
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- 2013年01月10日 10時26分更新
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