「上級のクラスもとても楽しかったです。 引き続き勉強を続けていきたい。 正食の料理を作るのが苦にならなくなったのが、 一番の収穫です。家族もこの料理に慣れてくれました」
「上級まで来て、“また初級に戻ってやりたい”という 先生の言葉が思い浮かびました。やはり基本が大切だと思いました。 人間的に成長できる何か、を学べました。 進級するか迷ったときもありましたが、来て良かったです!」
「初・中級はネットワーク教室で学び、 上級で初めて本校に来たので、最初は物の場所とかが 全然分からず、先生や班のメンバーに助けてもらいながらの 実習でした。有難うございました。 体調を崩したり、気分が沈んでいても、ここに来ると元気に なりました! 自分が元気になると、家族が元気になる。 精神的にも成長できたと思います」
「タイに行ったとき、校長先生から“梅干番茶”のスティックを 持っていくといいとアドバイスしていただいたので、 皆が体調を崩す中、元気に滞在できました。身の回りのもので、 体調の手当てもできると、ここに来てから学びました」
「上級に来て、“覚醒”してきました。仕事柄生活が 昼夜逆転しているときもあり、休日もそのまま逆転して しまっていたのですが、最近は休みの日もシャキッと 生活できるようになりました」
「上級での目標は、『玄米食を習慣化させること』。 3食玄米、最低週3回は家族全員マクロのおかずにして、 仕事のお弁当も玄米おにぎりを持っていっています。 使う調味料も受講を続けるうちに全部変わっていて、 今居心地のいい生活ができています」
「今まで、海外でわざわざ日本食を食べる人の 気持ちが全然分かりませんでした。しかし上級まで来て、 この間旅行をしたら、無性に『ご飯と味噌汁、梅干が食べたい!』と 思いました(笑)。この料理が好きで食べていましたが、 身体も確実に変わっていると実感しました」
「回を重ねるごとに、色々な食材を通して、 料理だけでないさまざまなことを学びました。 まだまだ勉強をしていきたいと思いますが、 目下の目標はテキストを見ないでも、 レシピ通り作れるようになることです」 校長先生からも、お話がありました。 「皆さん、こういう食事をしていると、 ガチガチになってしまう方もいますが、 本来は何を食べてもいいんですよ。 ここで学んだのは、そのバランスの取り方。 もう、お肉やお魚だけを毎食食べるということは されないでしょうし、お肉やお魚を食べるときには、 その倍のお野菜をいただくようにすることを 皆さんはご存知です。 周りの人が何を食べているかを見て、 人を裁かないようにしましょう。 その気持ちは周囲に伝わります。 気持ちを汲んで、思いやりをもって接すると、 その思いが返ってきて、皆が優しい気持ちで過ごせます」
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Macropocket(正食協会事務局)
JAPAN MACROBIOTIC ASSOCIATION
https://www.macrobiotic.gr.jp/
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