ブログ「マクロなポケット」Blog

3/15春期集中料理教室中級クラス最終回

  今日も、とてもよい天気ですね 教室は、本日より集中コースの上級クラスが スタートしました ただいま、第1回の授業の真っ最中です。 担当は、岡田昭子校長先生です。 さて、今回は昨日おこなわれた中級クラスの 最終回の模様を、受講された皆さんの感想や、 先生からのコメントでお伝えします。 春夏用のテキストのため、 5日間のうちに夏野菜を使うレシピもあったりと、 ちょっと寒の戻りとのギャップがあった日も あったかもしれません しかし、皆さん毎日お元気に、実習を進めてこられました。 「色々なレシピを教わったので、これらを使って 家でも作りたいと思います。 料理だけでなく、人間的にもバランスを取っていきたいです」 「初級は初めて習うことばかりで毎日ハラハラしていましたが、 中級は気持ちに余裕ができて楽しめました。 ここに来て、仲間が増えたり、先生の話が心に響き、よかったです」 「前回秋の集中の初級を受けて、今回の中級を受講しました。 初級を終えてよかったことは、主人が玄米を食べるようになったことです。 家族も玄米の弁当を持っていってくれるようになりました。 また上級も行きたいと思います」 「皆から、先生から色んな話を聞けて、とにかく来てよかったです。 学び始めて、どんどん知りたい、そして周囲に教えたいと 思うようになりました。 失敗することはダメなのではなく、失敗もあり、と思って続けて いきたいです」 「基本に忠実にやろうと思っていたので、細かいことまで 色々と質問しました。せっかくの機会なので(笑) 普通の料理教室とは違い。 班によって味が違うということが、逆に凄いと思いました」 「初級5日間、実は疲れたのですが、 中級になって元気になり、帰ってから本を読む元気がありました。 肉や甘い物を“絶対ダメ”ではなく、いただく機会があるときは、 それを楽しむ、という考え方がすごくいいと思います」 校長先生からもお話をいただきました。 「5日間、無事に終わりました。 5日間何事もなく過ごせた、というのは当たり前と思いますが、 実は奇跡です。 皆さんの気持ちが周囲に伝わり、和やかにスムーズに 授業を進めることができました。 お料理の味が班によって違う、という感想の方も おられましたが、相手のことを思って作ると、 自分には少し味が物足りないと思っても、 相手の口にはちょうどよい、“おいしい”味に仕上がる ことがあります。 それは気持ちが通じているからです。 人と人の間に、お互い“ありがとう”の言葉があると、 とてもよい関係になります。 そういったことを、自分で体験すると忘れません」 午後の授業の後、皆さんで記念撮影をおこないました。 2013集中中集合.JPG 午前9回目の授業を担当された、今村先生よりコメントです。 「春期集中、中級最終日、皆さんおめでとうございます。 初級からの方は10日間、中級からの方は5日間、 本当に詰めて通ってくださり、有難うございます。 午前のお料理は最終日にふさわしく、各テーブルとっても おいしく仕上げてくださり、お見事でした。 いただきますのときに、シンクに洗い物もなくい、 スマートに段取り良くお料理ができるって素晴らしいです! 学びのたまものです。 また、教室でお会いすることを楽しみにしています」 皆様、どうも有難うございました!

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Macropocket(正食協会事務局)

JAPAN MACROBIOTIC ASSOCIATION

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  • 2013年03月16日 12時36分更新
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