相変わらず、うだるような暑さが続いています。 地域によっては、集中豪雨やゲリラ豪雨と なっているところもあります。 被害のあった地域にお住まいの皆様には、 心よりお見舞い申し上げます。 24日、25日とおこなわれた、大阪天満宮の天神祭。 皆さんは満喫されましたか? ちなみに7月中のお祭りは、まだあります! 7月30、31日には住吉大社の住吉祭(夏越祓神事、例大祭)、 京都でも祇園祭の締めくくりにあたる夏越祓神事が おこなわれます。 住吉大社は神功皇后の昔から続く、由緒あるお社。 「夏のお祭りをもっと満喫したい!」 という方は、ぜひ☆ さて、今回は昨日おこなわれたスペシャルコース 「昭子先生が教える! 食養料理とお手当てコース」の 模様をお伝えします。 岡田昭子校長先生が、食養料理をとても丁寧に指導。 お手当てのときには、先生の体験談なども披露されました。 5月、6月と月1回おこなわれてきたこのコース、 最終回は「おめでとう」や「長寿黒豆」など、 おめでたい名前の食養メニューが並びました。 食養料理として大切な、きんぴらごぼうも、しっかりと 存在を主張。 また、夏に嬉しいあっさり野菜をいただく、切り干し大根と夏野菜の 磯辺和えも登場しました。 切り干し大根を入れることで、やさしい甘味がプラスされます。 夏の葉野菜、「つるな」。 「おめでとう」は入り玄米のあずき粥のこと。 命名は桜沢如一氏。今回は土鍋で炊いてみました♪ 試食では、圧力鍋で炊いた「おめでとう」と食べ比べもおこないました。 右上奥のガラスの器は、手作りのところてん。 レギュラーコースに通っている生徒さんから、てんぐさをたっぷり 差し入れしていただいたのです! 午後からは、お手当ての実習と講義。 受講された皆さんは、首や肩、手首など好きな場所に 生姜シップを当てながら、校長先生の講義を熱心に聞き入りました。 最終回ということで、皆さんで記念写真を1枚。 「レギュラーで学んだことが、より深く学べた」 「とても楽しく実習できた」 本を見ているだけではわかりにくかったお手当ての方法が、 よくわかりました」 「食養料理がこんなにシンプルでおいしいなんて びっくりしました」 と、皆さんから嬉しい感想をいただきました。 猛暑の中、皆さん元気にご参加いただき、 本当に有難うございました。 またのご参加をお待ちしております! このコースの模様は、「むすび」誌でもご紹介する予定です。 どうぞお楽しみに! ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
Macropocket(正食協会事務局)
JAPAN MACROBIOTIC ASSOCIATION
https://www.macrobiotic.gr.jp/
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- 2013年07月27日 18時05分更新
- ブログカテゴリー:01_料理教室