11月30日(土)の夜、NPO日本綜合医学会の会長で、 社団法人生命科学振興会理事長の渡邊昌先生 (「むすび」11月号の巻頭言を執筆していただいています)が、 正食協会に秘書の平川あずささんと共に来られました。
翌日、大阪で開催される綜合医学会関西部会の研究講演会 「日本再生—少食が世界を救う—」での講演を控え、 正食協会の会員で医師や医療従事者の方とお話がしたいと 連絡をいただきました。
関西圏在住の医師の方たちにお誘いの案内をしましたが、 あいにく都合がつかず、正食協会の理事で医師の福井潤先生と、 鍼灸師で統合医療クリニックにも勤務する西下圭一先生の おふたりの参加となりました。
渡邊先生は「食事療法アップデート」というテーマで、 西洋医学も東洋医学も超えた統合知に基づく総合栄養学 という視点で、お話をされました。 また、二人の先生から医療の現場での問題点や疑問点なども 出ました。
少人数ながら、終始笑顔が絶えず、和やかな雰囲気で、 とても有意義な会合でした。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
Macropocket(正食協会事務局)
JAPAN MACROBIOTIC ASSOCIATION
https://www.macrobiotic.gr.jp/
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++