ブログ「マクロなポケット」Blog

大阪ぐりぐりマルシェ@難波神社に行ってきました

 

28日(土)、難波神社で定期的に開催されている(毎月第二土曜日)、 「ぐりぐりマルシェ」をのぞいてきました。 ご縁があって正食協会のブースを出してもらっているのです。 IMG_7773.JPG IMG_7771.JPG Green Good Linkを略して、ぐりぐりマルシェ。 農産物を育てる人、料理する人、食べる人がつながることを コンセプトとしています。

大地になるべく負担をかけない自然によりそう農法で つくられた農産物や加工品、旬を大事にした地元野菜の販売や、 加工者や料理人によるワークショップやカフェが 行われています。

 

今朝は、夜間降り続いた雪がシャーベット状になって 道路に残っているので、つるつる滑って危険です。 よちよち歩きで会社に辿り着きました。 歩幅を小さくして歩くといいと北国の人に聞きました。

 

とても寒くて、霧雨が降り続く真冬の大阪でしたが、 難波神社は、元気に様々なブースが出店されていました。

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「ほかほか♡米粉チョコ蒸しパン」の作り方を学ぶ、 ワークショップが行われていました。 バレンタインデーのための企画でしたが、 なぜか男性の姿が・・・。

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岡山の山中にある自然食料理宿「百姓屋敷わら」で 研修をしていたという強者、土師有香子さんと 「難波葱」の看板が出ているブースでお会いしました。 IMG_7782.JPG わらのオーナー船越康弘さんは、 ますます元気溌剌に活動されているとのこと。

集英社から出た船越康弘さん・かおりさんご夫婦の 新刊「未来につなぐわらごはん」も、 正食協会に届いています。

 

「いかがですか」と、熱々の鴨なんば(鴨南蛮)を ごちそうになりました。 IMG_7769.JPG 「う〜ん、うまい」。 冷えた身体の芯まで染み入るおいしさ。

「難波葱を使った鴨なんばを難波神社で、 とはすごいですね」と言うと、 もともと鴨なんばは、難波葱と鴨を併せたのが はじまりという説もあるとか。

 

ブースに立つ人たちと、気軽に会話が楽しめるのも、 ぐりぐりマルシェの魅力です。 223日は、心斎橋のBIGSTEPとコラボしたぐりぐりマルシェです。

きっと新しい発見があるはずです。 是非、一度行ってみてください。 (Terry)

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Macropocket(正食協会事務局)

JAPAN MACROBIOTIC ASSOCIATION

https://www.macrobiotic.gr.jp/

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