ブログ「マクロなポケット」Blog

日本CI協会の方たちが正食協会に来訪されました

4月19日土曜日。日本CI協会の勝又靖彦会長と桜沢如一資料館の若いメンバー7名が、正食協会を訪ねてこられました。 目的は、正食協会の屋上にある資料室(我々はロフトと呼んでいます…笑)の見学がメインです。ロフトには創刊号から揃っている「むすび」誌(「健康と平和」「正食」「コンパ21」と誌名は変化してきています)のバックナンバーや、桜沢氏の古い著書、アルバムなどが置いてあります。   CI協会で研修期間を終えて、これからはマクロビオティック料理をキッチンカーで営業される男性、仕事に一旦区切りをつけて、パワースポットと言われるアメリカ・アリゾナ州にあるセドナへの長い旅に出る女性、リマクッキングスクールの仕事を始める女性、「桜沢如一とリマの顕彰会」事務局を引き継がれる男性など、この春新しいスタートをきる方たちが多くおられました。     資料館の仕事をボランティアでされているだけあって、「この桜沢先生の本は出版社が違っていて、内容は同じです」というマニアックな発言が聞こえてきたり、古いアルバムを開き、桜沢氏とご縁の深かった方たちのお名前を、かなりご存じなのには感心しました。 資料室見学の後、料理教室やムスビガーデンの見学をしていただきました。 今日は、みんなで大阪のホテルに宿泊し、明日は、京都に移動して、日本CI協会と正食協会の合同墓参会とは別に、午前中に桜沢如一先生のお墓参りをする予定です。日が沈む前に、大阪城を見学に行く皆さんとお別れしました。 (Terry)
  • 2014年05月01日 17時14分更新
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