ブログ「マクロなポケット」Blog

BIGSTEPのファーマーズ&アルチザンマーケットに行ってきました

4月29日火曜日、昭和の日で祝日。ゴールデンウイークの始まりです。あいにくの雨が朝から降り続いていました。 午後になって、雨が止んだのを見計らって、心斎橋のBIGSTEPに出かけました。雨のせいかアーケード街は、かなり混雑しています。御堂筋は、歩行者天国(長堀通りから難波まで)になっていて、様々なイベントが行われていました。   BIGSTEPのファーマーズ&アルチザンマーケットでは、今回も正食協会のブースを出展しています。店番をしていただいていたのは、中崎義己さん。中崎さんは、若い頃、東京に単身赴任していた時に、食養の指導者で正食医学の大家、大森英桜氏の講座に通っていたことがあって、一時はかなり厳格なマクロビアンだったようです。その経験を経て、現在は、ほどよくマイルドになっておられました。   野菜の販売コーナーには、兵庫県産で農薬を使用せず、路地栽培の赤軸ホウレン草、新玉ねぎ、ワサビ菜、サラダ水菜、からし菜、サニーレタスの赤と緑などが並んでいました。めずらしいイタリア玉ねぎは売り切れていました。ファッションビルと野菜の売り場が、なんともミスマッチで楽しい空間です。   BIGSTEPのすぐ近くにあるビルの壁画。イラストレーター黒田征太郎氏の作品だったはずです。およそ40年前、この界隈は親不孝通りと呼ばれ、サーフショップやアメリカ西海岸から輸入した衣服を売る店がたくさんあって、日焼けしてロングヘアーの若者が大勢闊歩していたものです。 (Terry)
  • 2014年05月04日 17時16分更新
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