今年は日本とスイス国交樹立150周年です。
11月9日(日)、河内長野市国際交流センターが主催したスイス大使館公認のイベントーー「スイスな一日」に参加して参りました。 写真に映っている男性スタッフはスイス人のヤングさんです。今回のイベントの提案者でもあります。
雨が降っていたにもかかわらず、当日は約三百四、五十人前後の来場者が居られました。
試食として提供させていただいた「天然酵母パン」と「玄米おにぎり」は予想以上に好評をいただき、来場の皆様に絶賛されました。
「このパン、うま過ぎ!どこで売っているの?もう一個いただいてもいい?」
「パン教室は今度いつ開きますか?」
「パンを作っていますから、天然酵母かどうかはすぐ分かります。これ、美味しいです~」
「玄米は意外ともちもちしておいしいですね!これはどこで売っていますか?」
「家でもたまに玄米を食べたりしますけど、こんなに美味しく炊けないわ~」
「正食って何?料理教室でどんなことを教えているの?」
「日本の料理に興味を持っています。インドネシア大使館のものです。平日は仕事がありますから、土日の教室はないですか?」
「親子教室もあるんですね。面白そう~資料ちょうだい!」
「『むすび』誌にどんなことを書いているの?季節料理のレシピも載ってるの?!一冊ずつもらってもいい?やった~!!!」
「連絡先を書いときますから、また正食協会の事をいろいろと聞かせてちょうだい!」
… 朝5時起きにして、玄米おにぎりを作った甲斐がありました。宮本先生、頑張って良かったですね(*^_^*)。 そして、イベントのために、前日に遅くまで残ってくださって、一生懸命にパンを焼いてくださった受講生の皆様、永原先生、本当にありがとうございました。 今回のイベントでは当協会は協賛者として冨貴食研さんの金ゴマドレッシングなどの商品を提供させていただきました。当日はスタンプラリーの景品として来場者の皆様に配られました。金ゴマドレッシングは人気がありすぎて、最後はみんなでジャンケンして決めることになり、大いに盛り上がりました~~ (Fan)