ブログ「マクロなポケット」Blog

山村流食養診断力アップ法スタート!

 

正食協会の理事、山村慎一郎先生の 5回シリーズセミナーがスタートしました。

1回目は、「厄を克服する陰陽五行の基礎1」。

 

「厄の年齢に差し掛かる頃には、 精神的・肉体的に変化が起こりやすく、 人生の節目になっています。

この苦難を、自分以外の何かのせいにするところに、 本当の救いはありません。

イエス・キリストの言葉 「この苦しみは、誰のせいでもない。 その人が経験するための機会となる」を引用し、 その苦難を乗り越えた先の喜びを見出すことができれば、 もっと人生は素晴らしく、光り輝くものに変ります。 桜沢如一先生も、同じことを言われています」

  山村先生1014.JPG

61歳の本厄を乗り越えてきた先生は、仏教で言う四苦八苦や、 般若心経の解説を様々な例えを使い、時折、 いや頻繁に親父ギャグを入れ(失礼!)、 面白く分かりやすい解説をしながら、 後半の陰陽五行の内容に入っていきました。

 

いろんな年代の受講生がおられましたが、 それぞれに課題や試練を抱えている方にとって、 今日の講義は、きっとその苦難に立ち向かう ヒントと具体策がたくさんあったはずです。

昨年逝去された、岡田定三会長が よく話されていたことを思い出しました。 「60歳を過ぎてから見えるものがあります。 そして、その年齢になったからこそ、 話せることがあります」 (Terry)

  • 2012年10月14日 17時22分更新
  • ブログカテゴリー: