さて、先日ブログでもお知らせした「ごまのお花見会」に 行ってまいりました
国産ごまを扱われている「和田萬」さんと正食協会の 共同イベントです。
ごまのお花ってどんなのかな~?いっぱい咲いてるかな??と わくわくしながら、奈良県大和郡山市の畑に向かいます
←こちらが ごま畑です。
というわけで、お花見&プチ収穫会に
↑一本ずつ鎌で刈り取っていきます。
さやが乾燥して開いているものは、刈り取るとパラパラッと音がして ごまの粒が落ちてしまいます 「パラパラッ」の音を聞くたびに、みなさん、 「もったいない貴重なごまが~」と言いながら 刈り取られていました。 0.1%しかない国産のごま、一粒も落としたくありませんよね。 「これからは、もっと感謝して大切に食べるようにしたい」と おっしゃる方も。 ↑さやの中にごまの粒がぎっしり 今、日本で流通しているごまはほとんどが外国産ですが、 国産のものは、上品でやさしいお味がするそうです。 国産のごまがもっと手に入るようになるといいですね。 ちなみに産地は、喜界島(鹿児島)がトップ、次いで茨城と長崎 とのこと
収穫後は、みんなでインドカレーをいただきました
↑ナンに国産黒ごまがふってあります
「土に触れて、ごまの収穫もできて、とても楽しかったです」と、 みなさん笑顔でお帰りになりました ごまのお花見&収穫、そして黒ごま付きナンもいただいて、 ごま尽くしのとても楽しい一日でした 和田萬さん、参加者のみなさま、どうもありがとうございました