マクロビオティック・クッキングスクールの講師陣をご紹介します。
浅野 里香
あさの りか
正食クッキングスクール指導員 奈良県生まれ、神奈川県在住。調理師。大学生と中学生の男の子の母。出産を機に食に関心をもち始め、マクロビオティックに出会い、正食協会でお世話になる。主人の転勤により定期的に環境が変わるなかでも、家族の心と体が健康で幸せなのは、地元食材の旬を大切にした日々の食事のお陰であると実感しています。畑で野菜を育て、毎朝のごはんづくりを子ども達と一緒にし続けることで、食材を通して季節の移り変わりを感じ、みんなで食卓を囲む幸せ、上手にできたときの喜び、任された仕事を最後までこなす責任感や達成感が育ってくれたらと願っています。食のもつ素晴らしさを感謝の気持ちを大切にしながらお伝えできればと思っています。
安西 由季
あんざい ゆき
正食クッキングスクール指導員 長女の妊娠を機に食に興味を持つ。私の幼少の頃からの病と家族の健康を願って、2012年正食協会に通い始める。素材の旨みを引き出す料理に感銘を受ける。料理教室に通っていたはずが、生活習慣や物の見方、考え方までも変わった自分に気づき、奥深い世界に魅了される。保育士、食育インストラクター、野菜コーディネーター。
池本 さなえ
いけもと さなえ
正食クッキングスクール指導員 大好きな母を病気で亡くし、無力な自分を責め苦しんでいた時に正食と出会いました。正食の教えの中には治癒への希望が溢れており、母に導かれるようにマクロの道を歩み始めました。食を正すことで心も身体も確実に整っていくのだというこを、積み重ねる学びや経験から実感し続けています。現在はイベントやお弁当講座等でマクロの楽しさを伝えつつ、徳永先生と共に手当て法と食養講座も開講しています。そして「心と身体を整える場所×時間」をコンセプトに『base ていねいな暮らし』をオープン。ご縁があった方々と大切なことを丁寧に…これからも心を込めて続けていきます。千葉出身熊本在住、三児の母。AEAJアロマテラピーインストラクター。
石塚 絵里子
いしづか えりこ
正食クッキングスクール指導員 福井県越前市在住。地元のCATV局で、郷土の歴史文化・郷土食・伝統野菜等の取材発信を通じ郷土愛に目覚める。結婚を機に退職、妊娠する中で、食の大切さを深く考えるようになり、マクロビオティックの身土不二・一物全体の考えに深く興味を持つ。幼少の頃から、母が食事に気を付けてくれていたように、私も二人の愛息は、正食料理で子育て中!料理教室・お手当教室等を通して、丁寧な子育てを提案していきたいです。
石野 由美
いしの ゆみ
正食クッキングスクール指導員 幼少の頃からアトピーで入院を勧められ、仕事が困難になり退職したことも。 物心ついた時から、母に体に良いとされた物を色々試すが、回復と悪化の繰り返し。 食べ物アレルギーが多いこともわかり、野菜しか食べられないと凹む。 そんな時、知人から「マクロビオティック良いらしいよ」の一言で教室に通い始める。 包丁をほとんど持ったことがなかった料理の超初心者が、マクロビオティックの面白さにハマる。食べ物でアトピーを改善中。
稲積 真澄
いなづみ ますみ
正食クッキングスクール指導員 宮崎県在住。調理師。毎日いただく食べ物で身体ができていることは分かっていても、忙しい日々の中で、食や健康管理が後回しになりがちです。家庭でいただく食事こそ改めて見直していただくきっかけづくりができればと思います。自然に沿った食べ方を取り入れると、心と身体のバランスが整ってくるのが実感できます。正食、伝統食を中心に健康につながる食の力を丁寧にお伝えできるよう努めてまいりたいと思います。
井上 智佳
いのうえ ちか
正食クッキングスクール指導員 奈良県出身。体にやさしい・心にうれしいおやつと有機大和味噌 -Macrobiotic Homemade,Organic Food and Sweets-の店『THE PINK ELEPHANT』店主。調理師。大学在学中渡米先にてマクロビオティックに出会う。帰国後2011年正食協会入門。正食料理と真心で、体と心をはじめ人生が変わる喜びと感動を伝えたい。
井上 紀子
いのうえ のりこ
正食クッキングスクール指導員 奈良県出身、京都府在住。 調理師。中医学(推拿)勉強中。夫と幼稚園に通う娘との3人暮らし。もともとは自然素材を用いた住宅のを設計に携わっていましたが、ネパールで建築ボランティアに参加したことがきっかけで自然に沿った暮らしを始めるうちに正食に出会いました。夫と共に正食を続けて45歳で長女を出産し、ますます、「食が基本だ」という想いを強くしています。 一人でも多くの方に正食をお伝えし、健康で幸せになって欲しいと願い、自宅にて主に子育て中のお母さんに向けた『京田辺の小さな料理教室Puutalo+』を開催しています。
浦谷 侑加
うらたに ゆか
正食クッキングスクール指導員 2008年から自宅でネットワーク教室「正食マクロビオティック・家庭サロン」を開講しています。2021年から大阪の姫里で社員食堂を開店しています。2023年から神戸市内に移転しました。「大きくなるのも、強くなるのも、優しくなるのも、楽しくなるのも、健康になるのも、美しくなるのも、幸せになるのも、全ては食物によります。」楽しく、美味しく、健康にお料理しましょう。皆様とのご縁に心より感謝申し上げます。シンプルモダンナチュレキュイジーヌ・パティシエ、未来食、辻調理師専門学校日本料理・辻製菓和菓子課程修了。
大坂屋 実穂子
おおさかや みほこ
正食クッキングスクール指導員 大阪生まれ、京都府在住。病弱で入院・化学療法等受けて後、正食協会で食と心の養生を学び実践し、健康回復。体質改善により不妊を克服し一女を授かる。 子育てや家族の病気を通して食養・手当法が体を癒やすだけではなく、人同士のつながりにもより良好なものにしてくれたことに感謝。インド旅行時にヨガ修行僧より教わったインド料理の会も時に催す。里山で米作りしながら天地に生かされている喜びに浸る。「信じるな。疑うな。確かめよ。」の言葉を胸にマクロビオティックライフを楽しんでいる。国際薬膳調理師、国際薬膳師。
太田 理恵
おおた りえ
正食クッキングスクール指導員 現在17歳になる息子が重度の食物アレルギーであったためアレルゲン除去食の料理作りに四苦八苦する。(授乳中は自らも除去食)限られた野菜中心の食材で最大限の栄養摂取とバランス、美味しさ、満足度を求める中「正食」と出会う。当初「食」のため学び始めたが、現在は自分自身の心のあり方、生き方を見直す場となっている。
岡 一美
おか かずみ
正食クッキングスクール指導員 1966年生 滋賀県大津市在住。電器メーカー勤務にて食の保存保冷の販促営業活動を7年半行う。退社後独立し、14年余イタリア料理やカフェレストランの飲食店経営を行い、食ビジネスとサービス業に携わる。2009年、自身の体調不良をきっかけに正食に出会い、和食と伝統食を改めて見直す。飲食店を退店後は、本格的に正食の勉強を始め現在に至る。手作りしかなかった幼い頃の家庭料理こそ大切なこと、現在の食事情と家庭環境のことなど、見えてなかったものが見えてきました。只今は「食が未来をつくる」をモットーに、料理会や養生会、ケータリングなどをしながら、マクロビオティックライフをお伝えしています。
岡﨑 佐和子
おかざき さわこ
正食クッキングスクール指導員 高知県在住。35年間幼稚園教諭として子供たちと共に過ごす。偶然出合った正食料理教室で「蒸し煮」を知る。食材の命と向き合い、素材のもつ良さを引き出し生かしていく調理法に感動し実践を始める。その後、交通事故に遭うが、正食の理念に支えられて、内面から健康を取り戻す。この体験から更に学びを深めたいと思うようになる。「食は命なり」を体感しつつ、正食料理のおもしろさを伝えていきたいと日々精進中!!
岡田 美樹
おかだ みき
正食クッキングスクール指導員 食べ物が変わると人間も変わる。「食」の奥深さに魅了されました。ひどい吹き出物、冷え性、花粉症、等々に悩まされ、〇〇健康法、××ヨーグルト、各種サプリメント…。若い頃からいろいろなものに首をつっこんで自分の身体で人体実験して参りました。一向に改善しないまま40代を迎えたある日、友人に教わった玄米菜食に共感を覚え、自己流で実践していく中で正食協会に出会いました。一日体験教室でいただいた玄米や切干大根の美味しさに即入会を決定。最小限の調味料で最大限に素材の味を活かす季節の食事をいただくうち、それまでの不調もなくなり、身体もココロも元気に。これからも美味しく・楽しく、料理を勉強していきたいと思っています。大阪府枚方市在住。
岡本 佳代子
おかもと かよこ
正食クッキングスクール指導員 大学卒業後、栄養士免許を取得、その後、外食産業に勤務。外食産業では、はなやかな食への一面、健康面に疑問点をもつ。その後、出産した娘はぜんそくをもって生まれた。現在の職場を通じて、マクロビオティックに出会い、食と心と体の深いつながりを知るにつれ、食が心身に与える影響の大きさ、重要さに気づく。娘のぜんそくの原因は、出産以前、妊娠中の食生活に影響されていたことを知り、正食協会に入門。正食協会での勉強、実践は「玄米のもつパワー」を体感した。現在は、保育園で栄養士として勤務。次世代を担う子ども達の健康を願い、正食を広める活動をしている。
小野 隆史
おの たかし
正食クッキングスクール指導員 大阪のナチュラルショップに21年間勤務。お客さまにマクロビオティックの正しい知識をお伝えするために正食協会の門をたたき、自らのアレルギー体質を克服するために20年以上続けてきた玄米菜食が、間違っていた事を学ぶ。実習の日は不思議に体調が良くなり、手足の冷えも取れたことを実感。当初「中級クラス」までの予定が、正食料理の奥の深さに魅了され学び続け、指導員資格を取得。少しでも多くの皆さまに正食料理の素晴らしさをお伝えできればと思います。
楠田 芳廣
くすだ よしひろ
正食クッキングスクール指導員 現在64歳。2001年、交通事故による後遺症「むち打ち症」「脳脊髄液圧減少症」から治りたい一心が偶然正食にたどり着くきっかけとなる。知れば知るほど前から知っておけばどれほど人生に役立っただろうと思う次第です。遅いスタートですが、今どこかで正食を通し他の方々の役に立てればと思っております。
向後 安希子
こうご あきこ
正食クッキングスクール指導員 千葉県在住。特別支援学校教員として、障害のある子どもたちと共に、生活中心教育の実践に30余年取り組む。2015年3月早期退職。職場での農耕作業や自家菜園作りの中で農や食への関心をもち、2007年より愛媛大学農学部農学研究科在籍。自然体験学習を修士論文のテーマをとし2008年より「小さな自然体験 畑の活動」を主宰。現在「おちこち農園」として活動を継続中。2012年より群馬県の中山間地の森と畑、築100年の民家の手入れを進め、自然の理にかなう丁寧な暮らしの構築を模索中。初級を正食愛媛教室に学び、生活経験と重ね合わせながら、正食の奥深さへの気づきを得る。以降大阪に通い、学びを継続する。今後も学び続けながら、同時に地域で発信し伝えることに努めていきたいと考えている。
島田 敬子
しまだ けいこ
正食クッキングスクール指導員 電機メーカー勤務を経て渡米。7年間米国で生活したことで外から日本を客観的に見る事ができ、改めて「私は日本人である」という誇りが持て、日本の食文化の素晴らしさを実感する。飽食で肥満が多く食の見直しを必要とする昨今の米国では、ヘルシーな日本食が注目を浴びており、ヘルシー志向者にはマクロを知る人も多く、そんな人達をきっかけに私も興味を持ちました。「やるなら本家本元の日本だ!」と、帰国後すぐに幾つかの教室を訪ね、「ここだ!」と思えたのが正食協会でした。これからも「笑う門には福来る 」、「楽しく美味しいマクロを身近なものに」をモットーに続けていきたいです。
十代 熱美
じゅうだい あつみ
正食クッキングスクール指導員 大阪府堺市在住。20代の頃乳腺症の診断を受けました。乳がんのリスクを高めないように動物性脂肪や乳製品を控えた方が良いですとアドバイスを受け、栄養バランスの事など関心が無く無知の状態で動物性のものを全て止めてしまいました。結果栄養失調状態になってしまい、食生活を元に戻しました。頭の中には常に乳がんの恐怖があったのでですが栄養も大事。そんな時に正食と出逢いました。今はとっても幸せな気持ちで正食を楽しんでいます。
白阪 有里
しらさか ゆり
正食クッキングスクール指導員 健康で丈夫に育ったが大人になってからアレルギー疾患や貧血を抱えるようになる。なかなか完治しない日々を過ごしていたある日、万病の元は「冷え」と「食べ過ぎ」だと知る。独学でマクロビについて勉強をしていたが、きちんと勉強がしたくなり正食協会クッキングスクールに通うことに。そこで、子供の頃に食べていた「ごはん」「味噌汁」「漬物」を基本とした食事の大切さを再認識する。伝統食の素晴らしさや情報に振り回されず食を正すことの大切さを伝えたい。まだまだ勉強の途中ですが楽しみながら勉強を続けたいです。
新代 恭子
しんだい きょうこ
正食クッキングスクール指導員 家族の病気と自身の体調不良から、マクロビオティックを知り、その奥深さに魅了される。現在、香港在住。2012年より香港*マクロビオティック教室を主宰。香港の教室では、食と環境に疲れたカラダ・ココロ・味覚のリセット食ということで、地味(滋味)で一番大切な基本のお料理と考え方をお伝えしています。薬膳、中華・フランス料理、中国茶、カンフーなど、現地ならではのネタもいっぱい吸収中。モットーは「おいしく*楽しく*まじめなマクロビ」 座右の銘は 「足るを知る」
関 響子
せき きょうこ
正食クッキングスクール指導員 東京都在住。女子栄養大学卒業。卒業後は飲食店プロデュース会社に勤め、メニューの提案・器のコーディネートを行う。その後、株式会社ABCクッキングスタジオ勤務。結婚・出産を機に家庭に入っていたが、父が経営する会社(スーパーマーケット)で正食を取り入れるために、社内での研修(浅津知子先生にご指導頂く)に参加。師範科に進みながら、お弁当の商品開発を担当。現在は正食を取り入れた社員食堂のメニュー考案・調理も行っている。二人の娘は、作ること・食べることが大好き。梅干し作り、味噌作り、干し柿作りなどにも一緒に挑戦。自分達で手作りする楽しさと本物の美味しさを家族と共に感じる日々。今後は、多店舗展開を視野にお弁当やお惣菜の商品開発を行い、社内や地域の方に料理教室を開講できるよう取組んでいく予定。
世古口 麻紀
せこぐち・まき
正食クッキングスクール指導員
三重県伊勢市生まれ、現在奈良県在住。子どもの体調不良がきっかけでマクロビオティックの料理や東洋医学を知り、勉強を始め知識や料理の技法を学び続けています。昨年より明日香村でカフェをオープンしました。
『季節はめぐる命はめぐる季節の旬の食材が自然のサイクルで私たちの體をつくる。大切な事は伝統として時を超えて受け継がれていく』と言う想いを持ち料理を提供しています。また、少しずつ勉強して下記の資格を取得しました。
陰陽波動料理インストラクター・アロマテラピーアドバイザー・メディカルハーブコーディネーター・ホームナチュロパス。
高野 具子
たかの ともこ
正食クッキングスクール指導員 東京出身 西宮市在住。マクロビオティックに出会ってから3ヶ月で、結婚14年目にして子宝に恵まれ、食の大切さを実感する。それ以来、健康で、美味しくて、幸福なご飯をマクロビオティックの観点から作り続ける。また以前イタリア料理、フランス料理、菜食料理を習った経験を活かし、独自にアレンジをし創作料理を日々楽しんでいる。自家焙煎コーヒー、ヨガ等、健康に繋がることを積極的に生活の中に取り入れている。2008年KII上級コース修了。
高橋 久子
たかはし ひさこ
正食クッキングスクール指導員 1998年から20年間香港在住。その間に舌癌を患ったことで食の大切さを痛感し、香港サテライト校の新代先生に師事。シンプルな調理方法と本物の調味料で体が調っていくことに感動し、香港から毎月大阪の師範科へ通う。帰国後は東京から研修科へ参加。主人が現役ラガーマンに接することが多く、サプリやプロテインだけでなく正食がより良い体を作るのではという思いに応え、正食でアスリートを支えられるのが目標。
玉田 由紀子
たまだ ゆきこ
正食クッキングスクール指導員 金沢市生まれ。結婚で義母が正食協会の講師をしていた事で正食協会にご縁をいただく。二男を妊娠、出産を機に食生活の大切さを実感。2009年より正食協会講師として、ネットワーク金沢教室を始める。すばらしい正食に感謝しながら、自分の経験を少しでも皆様のお役に立てればと思っています。調理師。天然酵母パン教室も開催。
調子 奈美子
ちょうし なみこ
正食クッキングスクール指導員 東京都出身。京都府在住。結婚後、香港、ドイツと10年余りを海外で過ごし、和食の素晴らしさを再認識。子育てが一段落した頃、30年余り続けるヨガ指導員としての外からのアプローチに加え、内からのアプローチも大切と考え、正食協会に入門。正食の英知、奥行きに興味は尽きることなく、気がつけば指導員へ。正食は正に『心穏やかに丁寧に今を生きる道標』であり、一人でも多くの方にこの素晴らしさをお伝えしたいと思います。
堤 美佳子
つつみ みかこ
正食クッキングスクール指導員 食いしん坊の好奇心から受講した体験レッスンで、野菜の旨みが引き出されたお味噌汁のおいしさに感動。喜ぶ体の声に従い、正食の道に足を踏み入れました。「玄米を食べると迷いがなくなる」先生の言葉に導かれ、正食を続けるうち、体や心の支えが取れ、どんな事も感謝の気持ちで受け止められるようになりました。日々笑顔で元気に暮らす生活術としての正食を皆さんと楽しく学んでいきたいと思っています。明日は今日の積み重ね。
戸澤 ともみ
とざわ ともみ
正食クッキングスクール指導員 子供二人が幼児期から喘息を患い、長男が極度の偏食、薬に頼りきりの日々。義母が癌で他界後、母の食生活を知り、食事と身体の関係に気がつき、野菜を食べない息子の食改革を目指す。ローフード、グレインマイスターの勉強を経て、正食へ。「身体に良く、美味しいご飯」をモットーに食事作りをしています。
西尾 重香
にしお しげこ
正食クッキングスクール指導員 日本料理仕出し屋を営んでいた祖父や父の影響でお料理は好きでしたが「主婦は生命の薬局長」「料理は消化吸収の予備的技術」など他の料理教室とは違う食べ物への考え方を教えていただきながら、ゆっくりと進んできました。正食料理は美味しくて、作りたくて、食べてみたくなるような、シンプルなお料理で、やってみて知ってみるととっても楽しいものです。そして心もつなぐものだと思います。食べることは年齢に関係なく続きます。正食は年齢体調に応じた学びや意義があるので、これからも感謝の気持ちで楽しく元気に暮らせる生活術を、皆さんと一緒に学んでいきたいと思っております。」
西川 和子
にしかわ かずこ
正食クッキングスクール指導員 小学校教員33年の間に入院・手術という神様のプレゼントを頂く。いつしかマクロビオティックの世界に導かれ、正食協会の門をたたく。退職後の人生の生き方を考えていた頃、松阪の田舎の実家周辺の多くのお年寄りが病院や介護施設に入っていることを知る。「食物を育てている人々が穀物や野菜のパワーを受け取っていない!正食を伝えることで故郷を元気にしたい!」と思うように。5000年来の東洋思想に基づくマクロビオティックの世界は学ぶほどに奥が深い。共に学び、歩んでいける人々の輪を広げていきたいと勉強・実践を積んでいる。好きな言葉は「難有をありがたし」。自分を不器用だと思われている方との出会い、特に大歓迎です。
西村 好恵
にしむら よしえ
正食クッキングスクール指導員 玄米菜食の家庭に嫁ぎ、正食を学ぶ。食の大切さをお伝えできたらという思いで主人と始めた自然食のお店と、店舗併設の料理教室の運営に併せて、2013年念願の子宝にも恵まれました。正食を通じて体験できる食や育児の素晴らしさを、一人でも多くの方に発信できたらと思います。
野坂 淳一
のさか じゅんいち
正食クッキングスクール指導員 福井県福井市在住。食品製造販売会社に勤務中。惣菜管理士・調理師・ワインソムリエ等食に興味があり10年前(2003年)にマクロビオティックに出会う。石塚左玄・食育研究家の岩佐勢市氏と共にNPO法人フードヘルス石塚左玄塾を設立し、2012年より活動を開始する。料理講習会の開催・有機農家との連携による入郷従郷の実践など家庭・地域での食育活動を行っています。休日は若狭町に古民家を借り、野菜を作ったり、そば打ちをしたりプチ農業を楽しんでいます。
橋本 裕孝
はしもと ひろたか
正食クッキングスクール指導員 妻の妊娠を機にマクロビオティクスに出会う。最初は「ちょっと覗いてみようか」くらいの軽い気持ちで正食協会の門をたたきましたが、正食料理の美味しさ、奥深さに触れ、また、素敵な先生やクラスメートに恵まれ、いつの間にか卒業!学べば学ぶほど正食に魅かれる自分がいました。何のためにマクロビオティクスをしているのか?その目的を達成するために何をしなければならないのか?そう自分に問い掛けながら、日々の生活に正食を取り入れています。現在、料理教室、勉強会、望診を通して、食物と健康の関係をより深く掘下げるべく活動中です。皆さん一緒に勉強してみませんか?2児の父、山村塾望診指導士プロフェッショナル。
林 富美
はやし ふみ
正食クッキングスクール指導員 植物油脂のひとつとして多くの食品に使われているパームオイルの身体と自然環境への影響を学ぶワークショップへの参加をきっかけに「人や自然に健やかな食」への興味が深まったことから、四季や自然と調和した食事の仕方や生活術を今に伝える「正食」を学び始めました。正食クッキングスクール本校での指導員活動や岡部賢二先生による断食セミナー主催運営等を通じ、日常生活に活かせる情報発信のサポートをライフワークとしています。KIJ LEVEL3修了・望診指導士上級プロフェッショナル・国際中医薬膳師・国際唎酒師・AEAJアロマテラピーインストラクター
藤村 尚美
ふじむら なおみ
正食クッキングスクール指導員 食べることが大好きでがっちり太っていた10代、20代。玄米に興味をもったのもハタチの頃。仕事も何もが楽しく忙しく食べて飲んだ30代。40代で結婚、後に訪れたイタリアでパスタに出合い、粉からこねて様々に成型しソースと合わせるおいしさにはまる。そして、50代。正食を知り玄米の凄さを再発見。野菜の生命まるごとを使い切る暮らしに小さな幸せを見つけたように思います。迷い多き私ですが生きるヒントを『食べる』ことから教えられています。
溝口 雅子
みぞぐち まさこ
正食クッキングスクール指導員 兵庫県在住。食事を玄米や昔ながらの伝統食に変えたことで自身の病気が完治しました。玄米をおいしく食べたいという思いから正食協会へ。正食料理のおいしさに感動し、学びを積み重ねるうちに身体だけでなく心も整って来たことを実感し、日々の暮らしが豊かになりました。感謝の気持ちを忘れずこれからも精進し、正食の素晴らしさをお伝えしていきたいです。調理師、望診法上級指導士、漢方上級スタイリスト、市川式恢復療法終了。
南川 悦子
みなみかわ えつこ
正食クッキングスクール指導員 幼稚園教諭、保育士。兵庫県神戸市出身。鹿児島県志布志市在住。子供を出産後食に対する意識が変わり、元正食鹿児島教室角屋敷まり子先生の教えを受け、正食の素晴らしさを知り自分らしく生きられる道に出会えました。保育の現場で伝えられなかった「生きていく為に何よりも大切な事」を正食を通して1人でも多くの人達に伝えて行きたいです。まだまだ勉強不足で未熟者ですが誰もがウキウキ楽しく過ごせますように努めて参ります。
宮川 千代
みやがわ ちよ
正食クッキングスクール指導員 カイロプラクティックのお仕事をさせていただく中で、食べた物と身体の関係に興味をもち。独学で実践をし、自分自身の身体が楽になっていくことを実感。本格的に習おうと、正食協会に通い始め習った食事の、美味しさに感動。正食協会のお食事の作り方一つ一つの食材に対する。扱い方の大切さ、すべてを、頂くことの大切さを教えていただき現在は、食べて下さった方の、笑顔が見れるように、日々精進中。
八木 宝加
やぎ ほうか
正食クッキングスクール指導員 大阪市在住。自身の体調不良から正食を学び始めました。正食の料理法から無双原理に至るまで目から鱗が落ち、学びを深めていくうちに体だけでなく、心まで軽くなりました。食の大切さを、次世代の子ども達に伝えていけるように子ども食堂を立ち上げこども達と一緒に味噌を作ったり行事をする中で、小さな喜びを積み重ねながらゆっくりと子ども達の五感を育てられるような取り組みをしていきたいと思います。
栁澤 幸代
やなぎさわ さちよ
正食クッキングスクール指導員 和歌山県在住。看護職に10年以上携わり、人間の身体と心、健康や病気の意味などについて考える。西洋、東洋医学、自然療法、食養生を学び、マクロビオティックと出会う。今、高野山の麓の自然豊かな山の中で暮らしています。確実な効果があり、誰もが選べて、生きていく上での指針となる正食、マクロビオティックの世界はとても魅力的です。その深い英知について、共に学んで行きましょう。
弓削 香理
ゆげ かおり
正食クッキングスクール指導員 兵庫県篠山市生まれ、現在福岡市在住。独身時代は不規則な生活リズムとほぼ毎日外食という食生活により、体調不良に悩ませられる。結婚を機に料理に興味を持ち、料理関係の出版社でアルバイトをしながら、赤堀料理学園フードコーディネーター科を卒業する。その後誕生した娘がアトピー性皮膚炎、喘息を患ったことで、友人の紹介により靍久先生と出会い、正食協会主催の福岡料理教室初級コースで学び始める。習った料理の美味しさに感動し、初めて知る料理方法や理論に夢中になる。出会った先生方や友人、家族の励ましのおかげで、今の私があることに感謝しています。今後も真摯に学び続けていきたいと思っています。趣味は山歩き(野遊び)、旅、弓道、空想。
吉江 幸子
よしえ さちこ
正食クッキングスクール指導員 若い頃は考えも及ばなかった事が年を重ねるごとに、不調を感じる様になっていた時正食クッキングスクールを知り薬に頼らず食生活の改善をきっかけに、体調も回復し、楽しく学んでいるうち講義にも共感し、これを伝えて行きたいという思いが強くなり、これから楽しく伝える側へ・・・