夏は暑さや湿気で体調を崩しがちな季節。日本人は昔から季節に合った食べ物で身体を整えてきました。今回は夏野菜を使った煮物、揚げ物、汁物と、暑さを元気に乗り切るための料理をお伝えします! 3 回のうち2 回、あるいは1 回のみのお申し込みも可能ですのでぜひご参加ください♪
新型コロナウイルス感染症対策に関する正食協会の取り組みとお願い
人に安全な無農薬・無化学肥料の田んぼにはたくさんの生き物たちが住んでいます。田んぼにどんな生き物がいるのか、観察して知ることは、お子さん自身が身近な環境に関心を持つことにつながり、やがてさらに次の世代へ農業や農村の魅力を伝えていくきっかけにもなります。畑と田んぼと虫に囲まれて、子どもも大人もひと夏の探検にチャレンジ!
講師 中谷 康弘さん
(元橿原市昆虫館学芸員)
【お問い合わせ】06-6941-7506(受付 9:00~17:00/定休日:水・日曜日)
子どもに食育をしたい!料理ができるようになってほしい!そう思っている親御さんは多いのでは?
だけどお料理っておうちで教えるの大変ですよね…。正食協会ではお子様のお子様によるお子様のための料理教室を開講します!教室開催中は親御さんとは離れてお子様だけでお料理を学びます!料理を通してお友達と協力したり食材を知ったり、料理の手順を覚えたりとお子様の成長を感じていただけますよ。今回はおむすびとお味噌汁。これだけで立派な食事の完成です!いろんなおむすびを作るのでお楽しみに!
講師 笹浪 泉
(正食クッキングスクール講師)
息子の出産を機に、マクロビオティックと出会いました。いろんなトラブルが食物で好転してきたこと、驚きです。当時のトラブルに感謝! 実父、配偶者共に転勤族で、引越し歴18回。全国各地でマクロビオティックの扉を叩いたのは良い思い出です。まだまだ沢山学ぶことがあり、これからも勉強が楽しみです。次世代の社会へ向けて、“マクロビオティックは楽しく自由なもの”とお伝えすべく、日々自己研鑽中です。座右の銘は“お鍋も家庭も社会も宇宙と同じ、調和が大切”。
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ちょっとのどが痛い、熱がある、火傷した、ぶつけた、ねん挫した・・・
病院に行くまでもないけれど、ちょっとした不具合、ありますよね?
そんな時に活躍するのが、身近な食物を使ったお手当法。
これを知っておくだけで、ちょっとしたけがや病気は怖くない!
実際に体験しておくことでさらに自信がつきますよ!
講師 藤原 祐子
(正食クッキングスクール講師)
関西で生まれ育ち、縁あって広島県尾道のお寺へ嫁ぐ。娘のアレルギーをきっかけにマクロビオティックに出会い学ぶ。現在、主に自宅の寺をベースにネットワーク教室を開催し、食に向き合う仲間の輪を広げる活動中
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日本には味噌や醤油を始め、発酵食品があふれています。発酵という目に見えない小さな微生物の働きが食材を人間にとって有益に変化させます。発酵食品の中でもぬか漬けは手軽に作ることができます。今まで作ったことがあるけれど失敗してしまったという方、ぬか床の世話が大変そうと思っている方。目から鱗のぬか漬け教室にぜひご参加ください!
講師 靏久 ちづ子
(正食クッキングスクール講師)
1991年から産直活動の発展として食料品店を開業(産直屋蔵肆)安全な野菜を消費者に届ける中で循環型農業の重要性に気付く。生ゴミを処理し堆肥化するなど試行錯誤のうちに、生ゴミそのものを減らす一物全体・身土不二の思想を根本にする正食と出会う。農薬を使用せず、添加物を含まない、旬の物を基本にした料理、収穫されたものを最大に活かす食べ方、家庭で出来る保存食等、正食料理を基本に据えて指導をしている。現在は薬膳の基本も伝えながら、まずは美味しく作ることを大事にしている。
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梅の殺菌効果や健康効果は昔から知られています。古くは平安時代の医学書や枕草子に登場し、戦国時代には武士、江戸時代には一般庶民も食べるようになりました。「梅干し1粒病気知らず」。日本が誇る伝統保存食、梅干しを一緒に漬けてみませんか?梅干し作り歴20年の小松先生が、ちょっとしたコツや、保存の仕方、効能など丁寧に伝授します!
講師 小松 英子
(正食クッキングスクール講師)
20代でインドでのアシュラム(精神道場)に通い、現地の生活で人生観が変わる。その後の自給自足的な生活で不妊症が改善。子を授かってから正食を学び、今に至る。日々研鑽を重ね、ほんものの自由人になる予定中。座右の銘は「遊ばざるもの、喰うべからず」。ナチュラルフードコーディネーター、米粉マイスター、味噌ソムリエ、調理師。
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ひなまつりにお花見など、春はイベントの目白押し。お祝いのちらし寿司や、お弁当にも最適な海苔巻き、いなり寿司を自宅で手作りしてみませんか?体に優しい食材を使ったお料理で、新しい春を元気に迎えましょう!
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日本人にとってホっとする料理、お味噌汁。「手前味噌」という言葉があるとおり、ずっと昔から各家庭で作られてきたものでした。最近では腸内環境を良くしてくれる発酵食品としても見直されていますね。作るのが大変?いえいえ、とっても簡単です!「こんなときどうしたらいいの」など、みなさんの質問にもお答えします。ぜひご参加ください!
講師 小松 英子 (正食クッキングスクール講師)
20代でインドでのアシュラム(精神道場)に通い、現地の生活で人生観が変わる。その後の自給自足的な生活で不妊症が改善。子を授かってから正食を学び、今に至る。日々研鑽を重ね、ほんものの自由人になる予定中。座右の銘は「遊ばざるもの、喰うべからず」。ナチュラルフードコーディネーター、米粉マイスター、味噌マイスター、調理師。
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日本人にとってホっとする料理、お味噌汁。「手前味噌」という言葉があるとおり、ずっと昔から各家庭で作られてきたものでした。最近では腸内環境を良くしてくれる発酵食品としても見直されていますね。作るのが大変?いえいえ、とっても簡単です!「こんなときどうしたらいいの」など、みなさんの質問にもお答えします。ぜひご参加ください!
講師 西尾 重香 (正食クッキングスクール指導員)
正食の学びをきっかけに、健康や料理に興味のある人たちと集まり、マクロビオティックの素晴らしさを深めあっています。現在は自宅や梅田で、お料理、梅干し、味噌作りなど、少人数で「ゆっくりマクロビオティック」を開催するかたわら、小学校のお料理サークルのお手伝いなど活動しています。漢方養生指導士、薬膳アドバイザー
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講師 笹浪 泉 (正食クッキングスクール講師) 奈良県在住。第一子の妊娠出産トラブルをきっかけに現代栄養学から正食へと転換。自然の法則を理解し、日々の生活や人生を楽しむことこそがマクロビオティック!正食料理のおいしさと奥深さの基にある思想哲学の探求がいま最大の関心事。
おせち作りは手間がかかって難しそうと思われるかもしれませんが、素材を活かした調理法なので思ったより簡単に調えることができます。家族や友人の新年の健康を祈って、心と体に優しいおせちを一緒に作りましょう!
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