正食協会では、様々なセミナーを企画・開催しています。
正食の基本についてのセミナーから、実践しやすい健康講座、東洋思想に学ぶセミナーなど、ジャンルは盛りだくさんです。
皆さまのご参加をお待ちしております。
日本綜合医学会は、明治の食医・石塚左玄が創始した「食養」の思想を継承するため、設立以来60年余、食養の理念にもとづき、玄米・野菜・豆類・少量の魚を中心とする伝統的な和食を望ましい食として推奨、普及に努めています。
日程 |
2019年6月30日(日)? |
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時間 | 9時45分開場/10時開演/16時30分終了予定 |
定員 | 30名 |
会費(税込) | ●前売り券:2,500円 ●前売り券2枚:4,500円 ●当日券:3,000円 |
会場 | 大阪朝日生命ホール ≫アクセス 〒541-0043 大阪市中央区高麗橋4丁目2番16号 大阪朝日生命館8F Osaka Metro 御堂筋線「淀屋橋」駅12番出口すぐ |
案内チラシ | ≫PDFファイル(サイズ:約708KB) |
■講師 山村 慎一郎(やまむら しんいちろう)
【Profile】
やまむら しんいちろう/岩手県生まれ。77年に自然食品店を始め、自然療法やマクロビオティック食事指導者として著名な大森英櫻氏や久司道夫氏、山西みな子氏などから、食養や自然療法の基礎を学ぶ。99 年に渡米し、クシインスティチュートMCT 修了。帰国後、望診法をベースにした食事指導や講座を始め、株式会社ゴーシュ研究所を設立して現在に至る。
「食べたもので身体は作られている」という考えのもと、全国の望診法講座で講師として活躍し、望診法指導士を多数輩出。食事療法、半断食や砂浴合宿の指導なども行っている。
望診法の「望」は「見る」という意味です。顔や身体など表に現れるさまざまな変化や症状を
注意深く見ることで、体の中で何が起こっているかを判断するのが望診法です。
その歴史は古く、中国の数千年という長い歴史の中で確立された、理論と臨床経験に基づく
伝統医学の一つです。例えば、ある特定の食べものを過剰に摂取すると、
それに対応する臓器が反応し、顔色や舌の状態、吹き出物やシミ、ホクロ、あるいは関節などに、
特徴的なサインが現れやすくなります。
体のちょっとしたサインから判断することで、日々の食生活の答え合わせが簡単にできます。
日程 |
全5回・日曜日に開講 第1回 2019年 4月14日(日) 足の親指(内側)・足の薬指・爪からのサイン 第2回 2019年 5月12日(日) 手の中指・手の小指からのサイン 第3回 2019年 6月 9日(日) 足の親指(外側)・足の人差し指からのサイン 第4回 2019年 7月14日(日) 手の親指・手の人差し指・手の平・手の甲からのサイン 第5回 2019年 8月18日(日) 足の小指・踵からのサイン |
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時間 | 10時00分~12時00分 |
受講料 | ●全5回:22,000円(税込)※1回あたり4,400円(税込) ●一回のみの受講料:5,200円(税込) |
会場 | 正食協会 3F講義室 ≫アクセス |
■講師
波多野 毅(はたの たけし)
【Profile】
1962年熊本県生まれ。一般社団法人TAO塾代表理事。食エコロジスト。熊本大学特別講師。
祖母の死がきっかけで東洋哲学・東洋医学に興味を持つ。鍼灸指圧を東洋鍼灸専門学校にて、食養を日本CI協会、正食協会にて学び、93~94年米国のマクロビオティック教育機関Kushi Instituteにスタッフとして勤務。94年故郷にUターンしてTAO塾を創設。日本CI協会、Kushi Institute Japan、正食協会、同志社大学、西日本工業大学、熊本大学等で特別講師等を歴任。現在、自然豊かな阿蘇を拠点に農的生活をしながらTAOリトリートセンターを経営し、精力的に講演・執筆活動を展開している。
著書に「東洋医学の哲学 桜沢如一のコトバに学ぶ人生を変える70のヒント」「自遊人の羅針盤~東洋医学の智慧に学ぶ」(以上TAOコミュニケーションズ)「医食農同源の論理~ひとつらなりのいのち」(南方新社)等。
【セミナー概要】
病気は薬や病院で治してもらうもの、と思っていませんか。人間には、自ら癒える「自然治癒力」が備わっています。そしてものの見方考え方を通して、自分の内なる原始力である「自然治癒力」を高めるヒントをお話しします。「簡単に覚えられて、効果抜群で、他の人にもすぐに教えられる」3つのメソッドも交えてお話しします。
日程 |
2018年3月17日(土) |
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時間 | 10時30分~12時30分 |
定員 | 40名 |
受講料 | 3,500円(税込) |
会場 | 正食協会 3F講義室 ≫アクセス |