執筆者紹介About Writer

執筆者紹介

  • 山村 慎一郎 山村 慎一郎
    やまむら しんいちろう

    プロフィール 1949年岩手県生まれ。77年、岩手県山麓の雫石町で自然食品店を始め、80年に「盛岡マクロビオティックセンターいーは・とーぶ」と改名、盛岡市に店舗を構える。99年渡米しクシインスティチュートMCTを卒業。帰国後、同市でゴーシュ研究所を設立して現在に至る。東京を拠点に、全国で食事指導や講演会などを中心に活動。ゴーシュ研究所はマクロビオティックの学校と代替医療の診療所、宿泊施設の設立を目指している。正食協会理事。

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  • 岡部 賢二 岡部 賢二
    おかべ けんじ

    プロフィール 大学在学中に渡米し、肥満の多さに驚いて「アメリカ社会とダイエット食品」をテーマに研究。日本の伝統食が最高のダイエット食品と気づいた後、正食と出会う。正食協会講師として活躍後、2003年福岡県うきは市に移り住み、日本玄米正食研究所を開設。2006年ムスビの会を発足させ、講演や健康指導、プチ断食セミナーやマクロビオティックセミナーを九州各地で開催している。正食協会理事。著書は「マワリテメクル小宇宙~暮らしに活かす陰陽五行」(ムスビの会)、「月のリズムでダイエット」(サンマーク出版)、「心とからだをキレイにするマクロビオティック」(PHP研究所)、「家族を内部被ばくから守る食事法」(廣済堂出版)、「からだのニオイは食事で消す」(河出書房)、「ぐるず子、さわぐ子は食事で変わる!」(廣済堂出版)

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  • 西下 圭一 西下 圭一
    にしした けいいち

    プロフィール 1971年生まれ。圭鍼灸院院長、鍼灸師。疾患を問わないオールラウンドな治療には医療関係者からも信頼される。一人一人と丁寧に向き合う姿勢から、個人コーチングの依頼を受けるなど活動の幅を広げる。運動指導には定評があり、自身もアスリートとして生涯現役を目指す。日本陸上競技連盟公認ジュニアコーチ。圭鍼灸院

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  • 作田 英成 作田 英成
    さくた ひでなり

    プロフィール 1957年東京生まれ。医学博士。防衛医科大学卒業後、自営隊中央病院、自衛隊熊本病院などで勤務。皇太后宮侍医(宮内庁出向)、自衛隊仙台病院副院長、自衛隊中央病院総合診療科部長などを経て、現在は蒲田リハビリテーション病院副院長。専門は内分泌代謝。著書に『「老い」を遅らせる食べ方』(幻冬舎ルネッサンス新書)などがある。

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  • 龍頭 佳世 龍頭 佳世
    りゅうとう かよ

    プロフィール 徳島県生まれ。薬剤師として勤務の傍ら、料理教室や食育セミナー、各種勉強会を企画・開催し、幅広く活動中。身近な薬草を育て、見て、食べて健康UPをめざす生活を提案・実行している。ケアマネージャー。衛生検査技師。

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  • 島村 菜津 島村 菜津
    しまむら なつ

    プロフィール ノンフィクション作家。1963年長崎生まれ、福岡育ち。東京藝術大学卒。94年『フィレンツェ連続殺人』(共著・新潮社)でデビュー。2000年、食のNPOなどを取材した『スローフードな人生!』(新潮社)で、イタリア生まれのスローフード運動を日本に紹介。ベストセラーとなる。国内各地を歩いた『スローフードな日本!』(新潮社)、日本各地の先進的な町づくりを取材した『スローな未来』(小学館)など著書多数。講演活動も続ける。

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  • 水城 一角 水城 一角
    みずき いっかく

    プロフィール 1961年福岡生まれ。元西日本新聞記者。2003~11年、食から社会のありようを考える長期連載「食卓の向こう側」を企画。第13部までの連載をまとめたシリーズは関連本を含め、100万部を超えた。著書に『食卓の向こう側コミック編』(西日本新聞社)=写真は筆者がモデル、『ながのばあちゃんの食術指南』(同)、『振り返れば未来~山下惣一聞き書き』(不知火書房)などがある。

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  • 山口 タカ 山口 タカ
    やまぐち たか

    プロフィール 「や組」代表、編集人。大分県佐伯市出身。1997年に日本初オーガニック専門誌「ORgA(オーガ)」、01年に「オーガニック電話帳」創刊。05年から服部幸應氏と食育の出版活動を展開。現在“食育とオーガニックを正しく伝える人になる”をテーマに市町村単位で食育&オーガニック推進のコンサル&講演活動を進めている。近著に「東京オーガニックレストラン手帖」(辰巳出版)、「新食育入門」(BABジャパン)。

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